オーシャンズ11

オーシャンズ11 特別版 [DVD]

 テレビの洋画劇場でやっていたものの録画を観た。

 

～あらすじ～
泥棒のオーシャン（ジョージ・クルー二―）と仲間（ブラット・ピット）がラスベガスのカジノから大金を盗もうと、さらなる仲間を集めて、大金だけでなくオーシャンの元妻（ジュリア・ロバーツ）も取り戻すという話。

 

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仲間が11人いるのだが、多すぎて覚えられない！ジョージ・クルーニーとブラット・ピットとマット・デイモンとジュリア・ロバーツとあと大勢。都合よくスポンサーが見つかったり、知り合いでもない仲間を見つけ、カジノの情報を集めるのもあっという間だったり、細かい所は突っ込み所満載なのだけれど、登場人物は年齢の人種も色々で、悪い奴は意味もなく悪い感じ。アクションぽいところもあるけれど誰ひとり死なない。変な正義を持ち出すこともなく、安心して見ていられるのはルパン三世みたいな感じ。

 

一応キャラを立てるためにか、ブラット・ピットはいつもなにか食べているし、マット・デイモンは坊っちゃんみたいだし、中国人は中国服で軽業師。という感じで単純化しているのだがやっぱり多すぎて覚えられない！シリーズ化するのが前提なのか！？

 

昔、付き合っていた人と映画館で観た時は、なんか人気俳優ばかり集めてミーハーだなぁ、とか思っていたが、今回観たらなにげに面白いと思うようになってしまった。歳をとったものだな。