見たもの、読んだもの、行ったところ。

セミリタイアあるいはFIREを目指すアラフィフ独身女のひとりごと

パンズ・ラビリンス

レンタルした。
名作だ。

オフィリアちゃんはこのどうにもならない現実の状況をどうとらえていたんだろう。それが無意識にあのファンタジーを作りだしたんだろうな。ほんと、悲しい。

ファンタジーでも現実でもある微妙なグロさは好み。手に目が付いてる『ばあぁー!』ってやる白いやつとか。大尉の悪者っぷりとか。口、自分で縫っちゃうんだ。