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セミリタイアあるいはFIREを目指すアラフィフ独身女のひとりごと

クアラルンプール2日目(1/2)

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朝。あんなにあった屋台はどこへ…。

 
クアラルンプール2日目、大体の目的は昨日果たしたので今日はのんびり行きます。9時半頃から行動開始。
 
昨日のカオスな屋台がすっかりいなくなっていました。昨日チェックインした時もこんな感じでしたが、夜だったら目的の宿を見つけるのが難しかったと思われ。
 
まずは腹ごしらえ。大通りの角にあった朝からやっている食堂で牛肉やらつみれの入った麺と冷たいミロ。合わせて9.5R(285円)。おいしかったです。沖縄のソーキそばのように肉は入っているのにさっぱりしていて朝から食べれる。次回来ることがあったらまた来ようと思う。

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チャイナタウン最寄りのPasar Seni駅から一駅乗ってKL Sentral駅まで。1R(30円)。KTM線に乗ってBatu Caveへ行こうと思う。Batu Caveまで2R(60円)。後で知ったが、わざわざKL Sentralまで戻らなくてもPasar Seni駅とKTM線のクアラルンプール駅は歩道橋でつながっていた。

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20分ほどで終点のBatu Cave到着。駅の目の前に大きなハヌマーン(ヒンドゥー教のサルの神様)が仁王立ち。

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さあゆくぞ。わくわくしてきた。
 
たぶんヒンドゥー教の神様。

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屋根の飾り。人間(神様?)がたくさんだけど、西洋のは怖い感じがするのにこちらは親しみが持てるのはなぜだろう。かわいいからか?

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ちなみに入場料は無料。普通のヒンドゥー教の人々が参拝にも来ています。
 
急な階段を上ります。お年寄りとか大変。私は大変じゃないふりをして時々風景を眺めては写真を撮る。

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サルがたくさんいます。しっぽ長い。大人にはちょっかい出さないが、小さな子供にちょっかいを出して泣かせてた。

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てっぺんにつくと大きな鍾乳洞のようになっていてちょっと神秘的。

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洞窟なのに涼しくはない。そしてハトのフンとサルのせいでちょっとくさい。ヒンドゥー教の人々はお寺には裸足で入るのでちょっと気持ち悪そう。
 
お土産屋。

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神様の物語の一場面?

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ドネイション(お賽銭)の入れ物がちょっとどうかとおもう…。

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また階段を下ります。眺めはよい。

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観光バスががっつり停まっています。電車で来る方が少ないみたい。

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ひととおり見学したのでまたチャイナタウンへ戻ります。